6~8畳ぐらいの1Kやワンルームで一人暮らしをしていると悩めるのが洗濯物干す場所問題ですよね。
洗濯物は外に干すのが一番いいけど、
- 虫が付く
- 花粉がつく
- 見られたくない(女性なら特に)
- 風で飛ばされる
など外に干したくない、または干す場所がない人は室内のどこかに干すかと思います。
そんな時に役立つ一人暮らし部屋で室内干しをしたいときに使えるグッズを紹介します。
突っ張り棒を設置して干す
とりあえず窓際に突っ張らせておけば干す以外にもモノをかけたり何かと便利です。
部屋の窓際に突っ張り棒をすれば日も当たるし窓開ければ風も当たるので室内干しでもまだましです。
メリット
- 洗濯物の量が多くても干せる
- 窓際で日当たりが良い
- 窓際に限らずスペースがあればどこでも突っ張り可能
デメリット
- 干す量が多いとたまに落ちてくる
▼部屋につっぱれる突っ張り棒
カーテンレールや窓枠を使って干す
窓やカーテンを利用して洗濯を干すグッズ!
窓際に設置すれば日当たりがいい場所に干せます。
メリット
- 窓際を活用すれば日が当たって乾きがよい
- 床スペースが浮く
デメリット
- あんまり干しすぎるとカーテンレールが曲がったり折れる可能性がある
- カーテン周りに干すと梅雨時は特に湿気やカビが生えやすい
▼窓枠に引っ掛けて干すグッズ
▼部屋に設置できる物干しグッズ
エアコンにひっかけて干す
エアコンの風を利用して洗濯物を乾かすグッズですね。
特に冬はエアコン使うって場合、部屋は暖まり洗濯も早く乾くという一石二鳥さも!
メリット
- エアコンの風が直にあたるから乾きが早い(特に冬)
- エアコン下の空きスペースを活用出来る
デメリット
- エアコン自体に取り付けるからあまり干しすぎると壊れるたり落ちる可能性も
- そんな多くの量は干せない
▼エアコンに引っ掛ける物干しグッズ
ドアの枠にかけて干す
ドアや押入れなど枠につまむ感じで設置できる洗濯を干すグッス。
「ドアふちにハンガー掛けて干してるけど落ちてくる!」って人にもおすすめです。
メリット
- 入り口の空きスペースに干せる
- いろんな使い方ができる
デメリット
- 使用時はドアあけっぱなし
▼ドアにひっかける物干しグッズ
折りたたみの洗濯干しで干す
折りたたみの洗濯干しグッズもあります。
使わない時は折りたたんで壁に立てかけたり収納できます。
ただ、6畳とか狭い部屋やものが多い部屋にはちょっと邪魔かも。
▼折りたたみの洗濯干し
床と天井を使って縦に突っ張って干す
狭い部屋でも邪魔にならないよう縦スペースを活用した物干しグッズです。
天井と床に棒を突っ張らせば完成!
窓際に設置すればより乾きが良くなりますね。
メリット
- 縦スペースを使える
- 物によっては使わない時は折りたためるのでスッキリ
デメリット
- いっぱい干すとちょっと邪魔になる可能性も
- あまり多く干せない
▼縦につっぱれる物干し
風呂に突っ張り棒を設置して干す
換気扇を回した浴室に干すのもひとつの方法!
元から突っ張り棒や干すポールが設置されてればいいけど、ない物件なら太めの突っ張り棒を突っ張らせると浴室にも干せますよ。
▼浴室にも使える突っ張り棒
【まとめ】一人暮らしの洗濯干しに便利なのは突っ張り棒
「狭い部屋の空きスペースを活用して洗濯を干したい」という一人暮らしの方の参考になればと思います!