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ライフハック

フローリングの上に布団で寝る時に下に敷くものと湿気対策

2018年1月22日

 

一人暮らしの人をはじめ、夜寝るときはフローリング(洋室)に布団を敷いて寝ているという方も多いかと思います。

 

悩めるのが湿気で布団の裏にいつのまにか黒カビが生えてる問題!

  • 布団が湿ってる
  • フローリングが湿ってる、結露ができる、濡れて滑る

など、床に布団を直敷きすると湿気やすいのが問題点です。

 

自分もフローリング+布団で寝てたのですが、布団の裏にすぐカビが生えて湿気には悩まされました。

 

今は対策をしてフローリングに布団を直敷きしてたときよりよくなったので、布団の下に敷くとよいものやカビ湿気対策グッズを紹介します!

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布団の下に敷くもの1:除湿シート・マット

布団の下に布団用の除湿シートを敷くと湿気対策になります。

 

布団の除湿シートはホームセンターの布団コーナーにもよく売ってるので手軽に始められる湿気対策!

 

使い捨てタイプや天日干しすればまた使えるタイプなど値段と種類はさまざま。

あざらし
自分は干して繰り返し使える除湿シートを布団の下に敷いて寝てたけど、ケチってずっと敷いてたらかえってカビの原因になってしまったのでちょっとイイものを使った方がよかったなって思います

 

▼布団の下に敷く除湿シート▼

 

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布団の下に敷くもの2:ござ

あざらし
ござはお手軽で薄く軽くて収納もかさばらないのがメリット!一人暮らしの人でも使いやすいです

 

自分はい草のござを活用しています。

ござって冬は寒そうだし痛そうってイメージあったんですがそうでもなかったし、むしろ夏は涼しいし見た目も清涼感あってよきでした!

 

見た目重視で「洋室にござとかオシャンティーさ欠けて嫌だわ!」って思ってたんですが、今はモダンなデザインとかオシャレなござもあるので、洋室に敷いてみてもそんなに気になりませんでした。

 

布団の湿気対策で使えるござは、

  • 敷き物として使える普通のもの
  • 布団にシーツのようにつけれる布団サイズのもの

など種類がありますよ。

 

▼布団の下に敷けるござ▼

 

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布団の下に敷くもの3:すのこ

すのこを敷くことで布団とフローリングの間に空間が生まれるので通気性が良くなりカビ湿気対策になります。

 

すのこといっても木材はさまざまありますが、湿気対策にはひのきや桐などの天然木材がよいとされています。

 

すのこはいろいろ種類があります。

  • 敷くタイプ(ロール)
  • 折りたたみタイプ
  • ベッドタイプ(折りたためない)

 

敷くタイプは物によってはくるくる巻いて収納できるし、折りたたみタイプは布団を干すものとしても活用できるなどそれぞれ良い面があります。

▼布団用のすのこ▼

 

▼すのこタイプの除湿シート▼

 

【布団の湿気対策】布団乾燥機を使う

梅雨や冬は天気によって布団が干せない日々が続いてじめじめした湿気がこもりやすいですよね((´д` ;))

 

布団は外に干すのが一番良いけども、干せない環境では布団乾燥機を活用するのも湿気対策になります。

あざらし
とくに一人暮らしで布団を干す場所がない・干せないって人は布団乾燥機があると便利!

 

布団乾燥機は、

  • 簡単に使える
  • コンパクトで軽いし収納もかさばらない(一人暮らしにも嬉しい!)
  • 靴や衣類も乾かすことができる
  • 押入れやクローゼットなどのじめじめしやすい場所の乾燥にも使える

など便利なアイリスオーヤマの『カラリエ』がおすすめです。

 

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【布団の管理】布団棚を活用する、窓際に置くだけでもOK

湿気対策として、布団は敷きっぱなしにしないでたたむことが何よりですが、畳んだ布団を床に置いててもじめっとしてきます。

 

なるべくフローリングとの間に空間を作り日が当たる窓際などに畳んでおくと良いでしょう。

 

自分は押し入れに布団を収納する用に買った布団棚を日が当たるように窓際に置いて畳んだ布団をそこに置いてます。

↓こんなやつ

押入れラック スライド棚ヨコ伸縮1台入り 押入れ収納 布団収納 収納 ラック OU-BR1
あんしんトレード屋

 

床に畳んでただ置いてた時より通気性が良くなったからか湿気対策になってます。

ちょっと場所をとるのが難点だけども(_ _)

 

こういった棚がなくても、衣装ケースとかの上に布団を置いて窓際に置いておけば少しは日が当たって湿気対策になります。

 

カビや湿気でじめじめな布団はクリーニングに出すとふわふわになる

フローリングで布団を敷きっぱなしにしているという状態が一番良くありません。

あっという間にカビが生えてしまいます(ー ー;)

 

自分は前、一人暮らしでフローリングに布団を直敷きして寝てました。

普段は布団を畳んで上げてたけど、朝寝坊したり時間がなかった時なんかは布団を敷きっぱなしで出てくこともちょくちょくあり、1日だけでも布団を上げないで敷きっぱなしにしてちょっと油断すると布団の裏に黒カビが生えたりぐしょ…っとした感じになってました。

 

その時にフローリングに直に布団を敷くと湿りやすいということを知り、「何か間に敷けばいいのか」と思い、持ってたラグを下に敷いてみたけども結局じめじめ湿気がこもる感じは変わりませんでした。

 

<フローリング+ラグ+布団>

も湿気がこもりやすく、布団を上げてラグを触ってみたらウェット感がありました(笑)

 

その後、布団とフローリングの間に通気性の良いござを敷いて毎朝起きたら布団棚に布団を上げるという方法に落ち着いたら、布団に目立ったカビも生えなくなったので、やはり通気性を持たせたことがよかったな〜〜って思いました。

 

あと、じめじめした布団や布団を干す場所がない人布団の宅配クリーニングがおすすめです。

自分は布団クリーニングに薄くなった布団を出したことがあるんですけど、クリーニングに出した布団はふかふかして気持ちいいし、ぺちゃんこで薄かった布団がふっくらして戻ってくるので寝心地が違いました(^^)

 

宅配クリーニングで布団を出す流れ

ネットでクリーニングの注文

届いた袋に布団を入れて集荷に出す

仕上がりを受け取る

という流れで家にいながら布団をクリーニングに出せるので、一人暮らしや車がなくてクリーニングに出しに行けない人におすすめですよ。

あざらし
布団を洗ってもらうのはダニ除去にもなる!

 

布団の宅配クリーニングに対応してる『リナビス』というクリーニング会社は沖縄以外の全国送料無料で布団の打ち直しも対応しています。

 

【まとめ】フローリングに布団で寝るときはござやすのこを敷くと湿気対策に

人は毎晩寝てる間に2Lもの水分が体内から汗となって出てると言うぐらい、布団は毎日見えないところで水分を吸ってます。

「完璧に布団から湿気を取り除いてカビを生やさない!」というのは正直難しいです。

 

フローリングに布団を敷いて寝る時は、

  • 除湿シート
  • すのこ
  • ござ

などを敷いたり、何かしら湿気対策をすれば違うので対策の参考にしてみてくださいね。

▼布団の下に敷く除湿シート▼

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