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ゼロの日常 名探偵コナン

ゼロの日常「警察学校編」6話ネタバレ感想・伊達さんが爪楊枝をくわえた日

2020年2月19日

名探偵コナンの安室透が主人公のスピンオフ作品『ゼロの日常(ティータイム)』の番外編の

警察学校編【CASE6】虚心坦懐(きょしんたんかい)

の感想になります(ネタバレ含み)

 

伊達編の最終話!

イイハナシダター…。

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松田、萩原、諸伏が助けに来て伊達の心も晴れる

今回の警察学校編【CASE6】虚心坦懐は、

前回でコンビニに人質になってしまった伊達と降谷が客のテープやロープを外してあげる

降谷がコンビニの看板の明かりでモールス信号を送る

それに帰宅中の松田、萩原、諸伏が気づく

松田、萩原、諸伏はテンションブチ上げPON☆PON~!な若者を演じてコンビニ強盗を捕まえる(警察学校の仲間たちも加勢)

萩原が伊達に親父があの時やりたかったことの真相を教えてあげる

後日、伊達がつまようじをくわえながら親父に「会わせたい女性がいる」と電話する

という話。

チャラチャラしてる松田、萩原、諸伏がおもしろい(笑)

 

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伊達さんの親父の真相がかっこいい!からのリアルな清掃員

コンビニで子供の頃と同じような状況になってた伊達さんだけど、当時たまたま居合わせてた萩原少年の情報によると、その時の伊達父は近くに強盗の仲間がいっぱいいるから自分1人では敵わないと判断して警察の仲間がくるまで足止めしたかったとのこと。

 

あざらし
伊達父かっこいいな…!!

自分の息子はもちろん、市民を守る判断で自分をおとりに使ったてことだね。

警察官の鑑ですな。

 

このことを萩原から教えてもらった伊達さんは心が晴れたのか、警察学校の公衆電話から親父へ電話。

伊達父は今は清掃員をしてるのね。

てっきりもう亡くなってるのかと思ってた…(笑)

 

そんで父さんガラケーなのがまたいいね(笑)

 

父さんも伊達さんも口につまようじくわえて電話してるけど、ここはいいシーンだな~と(ジーン)

 

父さんのつまようじは相変わらず「自分を強く見せるため」なのかもしれないけど、伊達さんのつまようじは「親父への敬意」なのかなと思いましたね。

伊達さんはつまようじくわえなくても見た目100%強そうだしね(笑)

 

父さんは今清掃員をしているってのがなんかリアルだな~。

この時は伊達22歳の時だけど、父さんは今も生きてるんだろうか?元気だろうか?

息子の方が先に逝ってしまうなんて辛すぎる…

 

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警察学校編【CASE6】虚心坦懐の感想まとめ

次回からはコナンの本編が再開します。

警察学校編はその次ぐらいかな?

次は萩原編っぽいのでこれまた楽しみ!

 

あざらし
警察学校編を読めば読むほど、安室さん以外の4人がもう生きてないって事実が信じられないです(笑)

現実の安室回想のサクラのシーンに帰るのがちょっと寂しくなってきたぞ(笑)

あと、降谷案のモールス信号に気づいたのがヒロってのがよかった。

 

▼警察学校編の単行本が発売!(上・下)

 『ゼロの日常』全話感想はこちら

 

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