という方へ、コナン好きの自分がコナンの映画(全22作)でおもしろいと思う順でランキングをつけてみました。
頭を抱えて迷ったけど一番おもしろいと思ったのはあの作品!
あわせて、
- 推理面、アクション面など何を楽しみたいかによるおすすめ映画
- キャラ別の出演映画
もまとめています!
- 【全作品】名探偵コナン映画の世間的ランキング!(興行収入)
- 【全作品】名探偵コナン映画作の個人的ランキング!
- 【1位】瞳の中の暗殺者(2000年)
- 【2位】迷宮の十字路(2003年)
- 【3位】天国へのカウントダウン(2001年)
- 【4位】14番目の標的(1998年)
- 【5位】ベイカー街の亡霊(2002年)
- 【6位】世紀末の魔術師(1999年)
- 【7位】異次元の狙撃手(2014年)
- 【8位】ゼロの執行人(2018年)
- 【9位】純黒の悪夢(2016年)
- 【10位】漆黒の追跡者(2009年)
- 【11位】から紅の恋歌(2017年)
- 【12位】探偵たちの鎮魂歌(2006年)
- 【13位】絶海の探偵(2013年)
- 【14位】時計じかけの摩天楼(1997年)
- 【15位】水平線上の陰謀(2005年)
- 【16位】11人目のストライカー(2012年)
- 【17位】沈黙の15分(2011年)
- 【18位】業火の向日葵(2015年)
- 【19位】天空の難破船(2010年)
- 【20位】銀翼の奇術師(2004年)
- 【21位】戦慄の楽譜(2008年)
- 【22位】紺碧の棺(2007年)
- 黒の組織を楽しみたいなら!
- 少年探偵団の活躍を楽しみたいなら!
- 推理、サスペンス、脚本を楽しみたいなら!
- 戦闘、カーチェイス!派手なアクションを楽しみたいなら!
- ラブコメを楽しみたいなら
- 人気キャラが登場する作品
- まとめ
【全作品】名探偵コナン映画の世間的ランキング!(興行収入)
まずは、歴代のコナン映画の興行収入ランキングです。
映画の興行収入は「どれだけ映画館に人が見に来たか」ということでもあるので「世間的に人気のあったコナン映画」と捉えられます(年々、映画館で映画を見る人が増えてる、などの時代背景もありますが)
- 【1位】ゼロの執行人(2018年)【91.8億円】
- 【2位】から紅の恋歌(2017年)【68.9億円】
- 【3位】純黒の悪夢(2016年)【63.3億円】
- 【4位】業火の向日葵(2015年)【44.8億円】
- 【5位】異次元の狙撃手(2014年)【41.1億円】
- 【6位】絶海の探偵(2013年)【36.3億円】
- 【7位】漆黒の追跡者(2009年)【35億円】
- 【8位】ベイカー街の亡霊(2002年)【34億円】
- 【9位】11人目のストライカー(2012年)【32.9億円】
- 【10位】天空の難破船(2010年)【32億円】
- 【10位】迷宮の十字路(2003年)【32億円】
- 【12位】沈黙の15分(2011年)【31.5億円】
- 【13位】探偵たちの鎮魂歌(2006年)【30.3億円】
- 【14位】天国へのカウントダウン(2001年)【29億円】
- 【15位】銀翼の奇術師(2004年)【28億円】
- 【16位】世紀末の魔術師(1999年)【26億円】
- 【17位】紺碧の棺(2007年)【25.3億円】
- 【18位】瞳の中の暗殺者(2000年)【25億円】
- 【19位】戦慄の楽譜(2008年)【24.2億円】
- 【20位】水平線上の陰謀(2005年)【21.5億円】
- 【21位】14番目の標的(1998年)【18.5億円】
- 【22位】時計じかけの摩天楼(1997年)【11億円】
『ゼロの執行人』はスポットを浴びたキャラ・安室透の人気がすごく、リピートして見た人も多かったことから、2018年の邦画ランキングではコード・ブルーに次ぐ2位でかなりの大ヒット作でした。
★2019年は怪盗キッドと京極真が登場する映画『名探偵コナン 紺青の拳』が4月12日(金)に公開!
★コナン映画の全作品とあらすじについてはこちら
⇒ 【まとめ】名探偵コナン歴代映画一覧!全作品の原画シーンや主題歌も
★コナンのアニメ・映画を見るには?
【全作品】名探偵コナン映画作の個人的ランキング!
では、次に!
- コナンの映画を全部見腐って
- 原作漫画も追ってる
コナンファンの自分がおもしろいと感じるコナン映画のランキングです!
- 【1位】瞳の中の暗殺者(2000年)
- 【2位】迷宮の十字路(2003年)
- 【3位】天国へのカウントダウン(2001年)
- 【4位】14番目の標的(1998年)
- 【5位】ベイカー街の亡霊(2002年)
- 【6位】世紀末の魔術師(1999年)
- 【7位】異次元の狙撃手(2014年)
- 【8位】ゼロの執行人(2018年)
- 【9位】純黒の悪夢(2016年)
- 【10位】漆黒の追跡者(2009年)
- 【11位】から紅の恋歌(2017年)
- 【12位】探偵たちの鎮魂歌(2006年)
- 【13位】絶海の探偵(2013年)
- 【14位】時計じかけの摩天楼(1997年)
- 【15位】水平線上の陰謀(2005年)
- 【16位】11人目のストライカー(2012年)
- 【17位】沈黙の15分(2011年)
- 【18位】業火の向日葵(2015年)
- 【19位】天空の難破船(2010年)
- 【20位】銀翼の奇術師(2004年)
- 【21位】戦慄の楽譜(2008年)
- 【22位】紺碧の棺(2007年)
【1位】瞳の中の暗殺者(2000年)
蘭が記憶喪失になりコナン、小五郎、妃英理、園子、探偵団、博士など周りの人たちが蘭を守るという蘭ねーちゃんがTEH★ヒロインな作品。
蘭の記憶が戻る演出、犯人の大胆で野生的な行動、蘭を守るコナン、蘭をきっかけに家族感が出る毛利家、蘭を想う親友園子…
などなど最初から最後までおもしろい作品です。
蘭が記憶喪失になるという設定は今後の映画で使っても二番煎じなので、話的にも貴重です(笑)
そんで、キャッチコピーの「Need not to know….」(知る必要がないこと)がキモなんだよ…
悩みましたがこの作品が個人的に1番好きです!
【2位】迷宮の十字路(2003年)
服部平次&遠山和葉をメインにしたラブコメ作品でもあり、サブキャラの服部平次を見事主人公にした作品です。
「初恋」というのが事件に絡んできて服部の初恋の相手が判明!
犯人の動機、犯人の豹変っぷりはコナンファンの中でも有名でしょう(笑)
春の京都を舞台に描かれ桜も景観もきれいだし、毎年春に公開されるコナン映画の中で一番季節感あって好きな作品です!
主題歌の倉木麻衣さんの『Time after time ~花舞う街で~』もまたあいすぎて最高。
『迷宮の十字路』は1位と悩みましたが2位という名の1位です(笑)
【3位】天国へのカウントダウン(2001年)
少年探偵団が大活躍する作品!
事件に黒の組織が絡んできて灰原がジンに狙われたり、灰原が小学生として生きることに葛藤を抱いてる様子が描かれています。
「カウントダウン」というタイトルと見所シーンがマッチしてる!(笑)
歩美ちゃんのコナンへ抱くドキドキとした恋心の伏線がいい!
【4位】14番目の標的(1998年)
毛利小五郎の身近な人で名前に数字が入っている人たちが次々狙われる話。
おっちゃんの周りの人が次々狙われるってのがおもしろいです。
- 小五郎が警察を辞めた理由、
- その時小五郎がとった行動の心理、
など、父に対し不信感があった娘・蘭が身をもって「お父さんが守りたかったもの」を知ります。
コナンも小五郎もかっこいい作品!
毛利家の家族模様が描かれている『瞳の中の暗殺者』と合わせてみるとさらにおもしろいです。
【5位】ベイカー街の亡霊(2002年)
コナンと言えば『ベイカー街の亡霊』と言ってもいいでしょうって感じの作品です。
舞台、テーマがシャーロックホームズを題材に描かれてるとこと、他キャラたちが主人公のコナンにたくしていく様子は一番名探偵コナンっぽいかなって思いますね。
コナンたちはゲームの舞台で脱落したらリアルでも消えていくという恐ろしいゲームをするわけですが、コナンを中心とした探偵団の活躍、灰原の名シーン、蘭の名シーンが見所です。
子供の頃見た時はこわかったんですが、大人になってから面白さがわかった作品でした。
【6位】世紀末の魔術師(1999年)
怪盗キッド初登場作!
鈴木財閥(園子んち)で発見されたロマノフ王朝の遺産『インペリアル・イースター・エッグ』というお宝をめぐって怪盗キッド、コナン、犯人が対立する話。
お宝をめぐり事件が繰り広げられるかたわらで、コナンが新一であるということに蘭がじわじわ感づいていくのも見所。
ラストに蘭に問い詰められてしまうコナンのシーンにも注目!
コナンと服部がバイクでキッド様を追うシーンのBGMがかっこいいから必聴です!
【7位】異次元の狙撃手(2014年)
赤井秀一らFBI、世良真純、沖谷昴が登場!
敵から味方までスナイパーを題材にした作品。
いや~、これはおもしろかったですよ(笑)
原作の伏線を映画で回収してしまうというファンを興奮させた新たな作品でした!
コナンの映画は爆発ドッカーンがつきものになりつつあるんですが(笑)、異次元の狙撃手はアクションシーンとか派手さはそんなないけど(蘭ねーちゃんの空手シーンぐらい)、狙撃で相手を追い詰めるというシンプルな描写がいいです。
あと犯人の動機に人間味を感じました。
赤井秀一や赤井一家が好きな人には細かいところまでおすすめです!
【8位】ゼロの執行人(2018年)
歴代コナン映画で興行収入1位の大ヒット作品!
自分の中ではもっと上位におもしろかったんですが、順位付けたら8位になりました(笑)
警察官が謎の爆発で襲われ、爆弾から毛利小五郎の指紋が摘出され小五郎は連行される…
おっちゃんがそんなことをするわけない!と小五郎の無実を晴らそうと、泣いてしまう蘭のためにも、コナンが真実をあばくために奮闘!
しかし、公安警察の安室と風見が影で動き…真実の裏に隠されていた安室透の正義とは…
安室透がかっこよかったってのもありますが、なかなか脚本がおもしろかった作品です。
愛、復讐、信念…いろんなキャラの人間味が描かれているもおもしろかったです。
題材がドローンやIoT家電など時代に合わせてきてるなーとも思いました。
見所はなんといっても安室さんのRX-7による大胆なカーチェイスシーン!全体的にBGMもかっこいい!
そしてやっぱり青山先生の作画シーンはかっこいい!
【9位】純黒の悪夢(2016年)
黒の組織がメインの作品!
黒の組織にもこんな人間いるんだなって思いました。
組織のナンバー2・ラムの存在をチラつかせて最後のエンドロールではラムの声優蘭は空白という演出をかましてきた作品です(笑)
白いイルカのキーホルダーの伏線は見事!
アクションもなかなかド派手で迫力作品です(笑)見所は冒頭のカーチェイスシーンと最後の観覧車爆破!
今では大人気キャラの安室透と赤井秀一の人気が爆発した映画でもあります。
【10位】漆黒の追跡者(2009年)
こちらも黒の組織が登場する作品!
ある夏に起きた事件の話。
一見、事件と黒の組織は関係なさそうだが最後につながってきます。
コナンが新一だということがとある組織員にバレてしまし、あの方のとこまで連れて行かれそうになるまで追い込まれました。
コナン個人が組織に一番追い込まれた作品でもあります。
周りの人たちを守るためにコナンが小さな体で一人で黒の組織に立ち向かおうとする姿に注目!
最初のシーンもいきなりなかなか衝撃的です(笑)
【11位】から紅の恋歌(2017年)
歴代映画で興行収入2位の作品!
タイトルに「恋」があるように、平時と和葉、その二人の間に入ろうとする紅葉、犯人のそれぞれの恋を描いたミステリーなラブストーリー。
コナン映画の中でも犯人の動機に胸が苦しくなった…
平時&和葉のラブコメを追ってきた人にとっては細かいところまで胸熱な作品でした!(笑)
ストーリーやキャラも見所ですが、個人的にはなんといってもきれいな秋の京都の景観が最高でした!
見てるだけで京都に旅行に行った気分になりました(笑)
主題歌の倉木麻衣さんの『渡月橋 ~君 想ふ~』もよかったです。
同じく平時&和葉がメインの『迷宮の十字路』(2003年)と合わせてみるのがオススメ!
【12位】探偵たちの鎮魂歌(2006年)
コナン映画の10作品目!
節目の作品というのもあって登場キャラが多く豪華な仕上がりとなってます。
ミラクルランドで遊ぶ蘭、園子、和葉、探偵団が本人達は知らぬ間に人質に取られてしまい「探偵たち」のコナン、服部、小五郎がとある事件の真相を暴くストーリー。
お金に翻弄された人々を描いています。
怪盗キッドの登場シーンに注目!
【13位】絶海の探偵(2013年)
海上自衛隊のイージス艦が舞台のスパイミステリー作品。脚本は相棒でも有名な櫻井武晴さん。
防衛省・海上自衛隊に全面協力によりリアルな船の様子が描かれています。
海上自衛隊を題材にし、日本だけではなく他国のことも描かれててけっこう振り切ったなって思いました(笑)
見所はなんといっても犯人と取っ組み合う蘭の船上空手とその蘭がピンチになるとこです!
蘭ねーちゃんの戦闘シーンが強いw
今まで漫画でもアニメでも泣いたことがないコナンが蘭の危機で涙のようなものを流してますがあれは涙ではないとのこと(笑)
【14位】時計じかけの摩天楼(1997年)
コナン映画の記念すべき1作目!
年々アクションなどが派手になってくコナン映画の中で全体的に派手さはないものの、爆破事件をめぐってコナンが犯人を暴く、新一と蘭の恋愛模様が描かれるというシンプルな内容です。
爆弾の配線を切るシーンの色の演出がよかったです。
あと犯人の動機がなかなかイカレてて最高でした(笑)
【15位】水平線上の陰謀(2005年)
これは毛利小五郎が主演の作品と言っていいほどおっちゃんがかっこいい映画!
船上で起きた事件の真相がWミステリーでコナンがミスリードに引っかかってしまうが小五郎だけが「ある理由」により犯人が分かってしまい追い詰めます。
推理面は二重ミステリーでなかなかおもしろいです。
見所は最後の犯人と小五郎の組手!からの船から落ちそうになるコナンを救った「あるもの」!
【16位】11人目のストライカー(2012年)
コナン映画の中で唯一スポーツ(サッカー)を題材にした作品!
サッカーを題材にした作品で個人的にはけっこう好きな作品なんですが16位となりました(笑)
犯人により次々いろんなところで爆破が起きついには試合中の大観衆のサッカー競技場が狙われてしまう!
爆破を阻止するのは主にコナンですが、今まさに試合に出てるサッカー選手(真田選手)もプレーで爆破をとめるという手に汗握る迫力あるサッカーシーンも見所!
コナンとキングカズのシーンもコナンのサッカー少年感があふれてていいです(笑)
あとは当時のJリーガー(三浦 知良、遠藤 保仁、楢崎 正剛、中村 憲剛、今野 泰幸)が声優として出演してることでも有名な作品です(笑)
【17位】沈黙の15分(2011年)
舞台は冬の新潟県の雪山!
爆破がメインの作品です。
犯人が爆破をしようとする動機がなかなかのものでした(笑)
普段はスノボーだけど雪仕様に博士がアレンジしたスノボーによるコナンの華麗なスノボーシーンが見所!
『沈黙の15分』は20011年の4月という東日本大震災の直後に公開された映画でした。
雪崩のシーンなど災害シーンがありますが通常通りに公開されました。
【18位】業火の向日葵(2015年)
ゴッホの絵画『ひまわり』を題材としたアートミステリー。
怪盗キッドが登場するが予告ではいつもと違う悪な怪盗キッドが描かれ注目を集めました。その真相は見てのお楽しみ!(笑)
絵画『ひまわり』をみていたお婆さんの愛がつらかった…
やっぱりコナン映画では芸術や感性などが関わってくると犯人の動機がよりイカれてます(笑)
ちょっと予告詐欺だったのが残念でした(笑)
【19位】天空の難破船(2010年)
怪盗キッドが登場!舞台は空の上の飛行船!
やばい組織集団『赤いシャムネコ』がコナン達が乗る飛行船を襲う話。
いつもは敵対してるコナンとキッドだけど、この話では共闘するのでそこが見所の一つですね。
他の見所はコナンが一人でシャムネコの大人達を翻弄してやつけるシーンです(笑)
【20位】銀翼の奇術師(2004年)
怪盗キッドが登場!舞台は飛行機!
怪盗キッドが狙っている宝石を守るために小五郎がとある女優を警護することに。
見所は最後の怪盗キッドがとった行動の真意と飛行機を操縦する蘭&園子のJK組!
【21位】戦慄の楽譜(2008年)
音楽を題材とした作品!
とあるソプラノ歌手が狙われコナンが守る話。
爆破やダンプに襲われるシーンなどありますが、コナン映画にしては大人しい感じがあります(笑)
見所はコナンが受話器をサッカーボールで外すとこからのコナンとソプラノ歌手による歌声で電話を発信させる声技術!
【22位】紺碧の棺(2007年)
テーマは宝探し!
トレジャーハンターがお宝目当てに暴走。蘭ねーちゃんと園子がピンチに!
見所は園子と蘭の背中合わせからの蘭ねーちゃんの圧倒的強さ!!(笑)
おもしろくないというわけではないが、劇場版というより夏休みの2時間スペシャルって感じがします。
船とか海賊とかが出てくるんでコナンよりはワンピースって感じがしますね(笑)
ただ、園子と蘭の勇姿が描かれてるのは好きです。
では、次に!
楽しむ目的別によるコナン映画のおすすめを紹介します。
黒の組織を楽しみたいなら!
黒ずくめの組織が登場する作品は以下の3つです!
- 天国へのカウントダウン(2001年)
- 漆黒の追跡者(2009年)
- 純黒の悪夢(2016年)
天国へのカウントダウン(2001年)
黒の組織が最初に登場した作品。
ジンが灰原を狙います。
漆黒の追跡者(2009年)
とある事件と同時進行しながら黒の組織がコナンに迫ってくる話。
コナン(新一)が一番組織に追い詰められた作品だなって思います(笑)
純黒の悪夢(2016年)
最初から最後まで黒の組織が中心の作品!
コナン・安室・赤井・公安・FBIが登場し組織のナンバー2・ラムも存在のみ登場。
個人的に思うことですが、最近のコナンは原作も終盤にきてる感があるので、近いうちや最終回までにまた黒の組織をメインにしたドカン!という映画がやるんじゃないかなと期待してます(笑)
少年探偵団の活躍を楽しみたいなら!
歩美ちゃん、光彦、元太、灰原、コナン…
少年探偵団が活躍する映画はこれ!
少年探偵団は基本的に全作品にレギュラー出演してるのですがとくに以下の作品はおすすめです!
- 天国へのカウントダウン(2001年)
- ベイカー街の亡霊(2002年)
天国へのカウントダウン(2001年)
「少年探偵団といえば天国へのカウントダウン」
はもうコナンファンが口を揃えて言うことじゃないかなと思ってます(笑)
ベイカー街の亡霊(2002年)
ベイカー街の亡霊もコナンを中心に探偵団を含めた子供達が主演の作品です!
話の内容は難しいかもしれないけど、冒険感があるのと子供達が主役という点では子供向けでもあるかなって思いますね。
推理、サスペンス、脚本を楽しみたいなら!
推理、脚本を楽しみたいならこの作品がオススメ!
- 瞳の中の暗殺者(2000年)
- 水平線上の陰謀(2005年)
- 探偵たちの鎮魂歌(2006年)
- ベイカー街の亡霊(2002年)
- 絶海の探偵(2013年)
- 業火の向日葵(2015年)
- から紅の恋歌(2017年)
- ゼロの執行人(2018年)
戦闘、カーチェイス!派手なアクションを楽しみたいなら!
戦闘シーン、カーチェイス、派手なアクションシーンを楽しみたいならこの作品がオススメ!
- 絶海の探偵(2013年)
- 純黒の悪夢(2016年)
- ゼロの執行人(2018年)
ラブコメを楽しみたいなら
キャラの恋愛、ラブコメを楽しみたいならオススメはこれ!
時計じかけの摩天楼(1997年)
コナン映画の1作目。
まだ登場キャラが少なかったのもありシンプルに新一(コナン)と蘭の恋愛の様子が描かれてます。
色の伏線、爆弾の配線を切るときの色の演出が最&高
瞳の中の暗殺者(2000年)
蘭ねーちゃんが記憶喪失により『か弱いヒロイン』へ。
危険な身の蘭を守るコナン(新一)という王道なラブストーリー、コナン(新一)の蘭へのドストレートな発言が見所!
迷宮の十字路(2003年)
服部平次と遠山和葉の歴史的ラブコメ映画!!!舞台は春の京都。
この二人のかたわらで新一と蘭のラブコメも描かれます(少し)
から紅の恋歌(2017年)
これも服部平次と遠山和葉のラブコメ映画です。舞台は秋の京都。
『迷宮の十字路』と合わせてみるのがおすすめです!
キャラのラブコメはないけど「愛」が絡んでくる作品⇒
- 探偵たちの鎮魂歌(2006年)
- 業火の向日葵(2015年)
- ゼロの執行人(2018年)
人気キャラが登場する作品
怪盗キッド
- 世紀末の魔術師(1999年)初登場⇒この時に新一=コナンを知ることに
- 銀翼の奇術師(2004年)⇒変装して登場
- 探偵たちの鎮魂歌(2006年)⇒まさかあそこで登場するとは…
- 天空の難破船(2010年)⇒コナンとのタッグが見所
- 業火の向日葵(2015年)⇒悪役臭放つキッド様
- 紺青の拳(2019年)※4月12日(金)公開
灰原哀
灰原哀も漫画に登場してからは基本的に全作品レギュラー出演してますがとくにおすすめはこれ!
- 世紀末の魔術師(1999年)初登場⇒初登場でまだミステリアス
- 天国へのカウントダウン(2001年)⇒灰原が抱えてる心の闇と探偵団がいい
- ベイカー街の亡霊(2002年)⇒主人公に託す灰原の姿が名シーン
- 探偵たちの鎮魂歌(2006年)⇒レアなぶりっこシーンあり
- 純黒の悪夢(2016年)⇒服装が可愛い、組織が絡んでるから灰原のセリフも多め
工藤新一&毛利蘭
- 時計じかけの摩天楼(1997年)初登場
- 14番目の標的(1998年)
- 瞳の中の暗殺者(2000年)
- 迷宮の十字路(2003年)
- 業火の向日葵(2015年)
服部平次&遠山和葉
- 世紀末の魔術師(1999年)初登場
- 迷宮の十字路(2003年)
- 探偵たちの鎮魂歌(2006年)
- 漆黒の追跡者(2009年)
- 絶海の探偵(2013年)
- から紅の恋歌(2017年)
安室透
- 純黒の悪夢(2016年)
- ゼロの執行人(2018年)
※安室透の声優・古谷徹さんは『探偵たちの鎮魂歌』(2006年)にも登場
赤井秀一
- 異次元の狙撃手(2014年)
- 純黒の悪夢(2016年)
まとめ
コナンの映画ってぶっちゃけ、毎年
- 舞台の紹介
- 事件が起きる
- 爆破や何かしら起きる(新一~!ラァーン!)
- コナンとその年のメインキャラを中心に解決
という流れなんですよね(笑)
でも、そのパターンがわかってても
- 毎年活躍するキャラが違う
- ストーリーを時代に合わせてきてる(スカイツリーが出来た頃に『異次元の狙撃手』の舞台をベルツリーというタワーにしたとか)
ってのもあっておもしろいんですよね!
過去作品も内容わかってても何回見てもおもしろいです(笑)
なので、自分は毎年コナン映画が楽しみで公開日初日に見に行ってます。
そんで、映画を見てエンドロールも見て最後にある来年の予告映像(数秒)がめちゃんこ楽しみなんですよね!(笑)
あとどの作品にもある原作者・青山剛昌先生が描いた原画シーンもコナン映画の楽しみポイントです。