※2017/1/7更新
どうも(・ω・っ)З
脱線あざらしです。
自分は周りの友達がラインやフェイスブックをやっていても「流行に乗りたくない」みたいなヤツでネットに敏感な方ではありませんでした。
それが今ではネットで副業をして収入を得るようにまでなったのですが、ネットで収入を得ることの楽しさを教えてくれたのはラインスタンプでした。
ネットで収入を得るきっかけ:LINEスタンプ
自分が初めて「インターネットでお金を得る」体験をしたのは2014年、LINEスタンプ販売でした。
LINEスタンプの個人販売が開始されたのが2014年5月でその2、3ヶ月前に情報を知りました。
「LINEのスタンプって自分でも作れたらおもしれえじゃん!」とどこかで思ってたのでこの一報を聞いて「!!面白そうじゃん!!」とちょっとワクワクしたのを覚えています。
「プロアマ問わず誰でも販売できる」ってのが魅力的でした。
でも、作るスタンプの数は約40個との規約を読んで「40個www大変そうwwこーゆうのってプロの人が参加するやつでしょw俺やんねーわ!」と勝手に自分の中で参加の敷居を上げてしまいました(笑)
しかし、ある方との出会いがきっかけで「LINEスタンプ作りをやってみよう」と思うことに。
思い立ったら即行動!が人生のモットーなので、キャラを考えてラフを考えて40個作って審査に出して~と一連の流れを行い審査の承認を待っていました。
「リジェクト」というスタンプクリエイターが恐れていた「審査に通らない壁」を特に味わうこともなくw無事販売までこぎつけました。
そしていざ、自分で作ったスタンプが販売されるとめちゃくちゃ嬉しい!
お金がチャリンチャリンと入ってくる!すごい!自分のスタンプを見ず知らずの人が買ってくれてるんだ!と感動しました。
そしてもっと売りたい、有名になりたい、と思うようになりどのように売ればいいのかを考え始めました。
ツイッターで宣伝してましたがあまり効果は感じませんでした。
今思うとスタンプの一番良い宣伝って使ってもらうことだと思います。
ツイッターのタイムラインに流れてきたスタンプって買いますか?
このスタンプ一目惚れした!〇〇さんが作ったやつじゃん!とかなら買うかもしれませんが、タイムラインに流れる宣伝が一般人のスタンプでしたら自分はよっぽど魅力的じゃないと買いません(笑)
だから一番の宣伝になるのってトークで実際に使ってもらうことだと思ったんです。
アパレルのショッパーを女の子が持ってるだけで宣伝になるみたいな(笑)
これも実際に売れないな~って思ったことから感じたことです。
自分にとって初めてネットでお金を得る経験を味わわせてくれたLINEスタンプ販売からは得られることが様々ありました。
- ネットでお金を得る楽しさ
- 自分が作ったものが世に売れる楽しさ
- イラストを描く楽しさ
- 40個作るのムリww→やればできる!の達成感と自信
- 売れている人から何かを学ぼうとする力、向上心
何より忘れかけていた「絵を描く楽しさ」を思い出させてくれたのが一番大きいですかね。
幼少期から好きだったイラストを描くワクワク心を思い出させてくれました。
自分のスタンプはゴミスタンプと化しスタンプ長者も夢のまた夢となりスタンプ作りは今はやっていませんが(笑)
それでも今でもちらほらとスタンプが売れています。ありがたや!
クラウドソーシング・フリマアプリなどやってみる
そしてスタンプ作りで「ネットでお金稼ぐの楽しいいい~~」と思ってから他のことにも挑戦し始めます。
- クラウドソーシング
- アフィリエイト
- フリマアプリ、ヤフオク
- BASE、SUZURI などで自分の商品販売
いろんなことをやってみてさらにネットでお金を稼ぐ楽しさを感じ「収入を分散させてネットでガツガツ稼げる人間になりたい」と思うようになりました。
最初は何をやるにしても「詐欺なんじゃないか」とか危険な眼差しでネットの世界が怖かった自分からしたら大分成長したな~と思います(笑)
ラクして稼ごうとしてる人は信用できない
「〇〇に登録すれば誰でも稼げる!なのにこれを怪しいとか言ってるやつヤバイよw」と言った言葉で誘惑し登録すればするほど上の人が稼げる仕組みのヤツはあんまり好きじゃありません。
「あなたにとっても私に取ってもメリットだから教える」みたいな。
今までの人脈、友人を金に変えようとしてるのは好きじゃないです。
「稼げればなんでもいいのかな~自分の稼ぎたい稼ぎ方ってないのかな~」と思ってしまいます。
金に詰まればそういったのにも手を出してしまうのかな…
人それぞれ「稼ぎたい稼ぎ方」ってのがあると思います。
人と喋って、文章書いて、絵を描いて、人を育てて…などなど
自分はイラストやデザインなど自分の成果物、世界観で稼ぎたいと思ってきました。
そして苦労する=美学ってのもあまり好きではないので「お金は汗水垂らして稼ぐもの」とも思っていません。
でも、ラクして稼ごうとする人は信用できないしラクさが最優先だといつまでも稼げないと思いました。
継続すること、自分でやってみて感じること、そして検証し試すことが積み重なって「稼げる」につながるのではないでしょうか。
まとめ:ネットでお金を得ることは楽しい!
忘れてならないのはネットは顔が見ないが画面の向こうにいるのは人で相手ありきだということです。
画面の向こうには「誰か」がいて需要と供給がマッチしてお金が生まれます。
自分も最初はネットで顔の見えないやりとりをしていると「画面の向こうは機械」みたいな感覚がありましたが、最近では画面の向こうの人を想像するようになりました。
向こうの人は何を考えて何を求めているかなどイメージしやすいです。
結論:ネットでお金を得るのはゲームみたいでたのしい!
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