どうも(･ω･っ)З
脱線あざらしです。
寒い時期が来ると一大イベント「ジャンプフェスタ」で好きな漫画家を拝めたことを思い出します…
この記事は2015年のジャンプフェスタに行ったときの思い出を綴ってます。
ジャンプフェスタとは
毎年12月の第3土日に千葉・幕張メッセで開催される週刊少年ジャンプのイベントです。（通称：ジャンフェス）
原画の展示やゲーム企業、グッズ、作者や声優陣によるステージなどファンやオタク歓喜な年に一度の祭典です。
ジャンプフェスタでNARUTOの作者・岸本先生を拝んできた
2014年秋、大好きな漫画NARUTOが完結しました。
この年は何が何でもどうしてもジャンフェスに行きたい！
と年末で仕事も繁忙期でしたが休みを死守してレッツGO！しました。
これが念願の初ジャンフェス！！
原画展とかブースを眺めて大目当て・好きな漫画家の1人であるNARUTOの岸本斉史先生を拝んできました。
うわああ！！
好きな漫画家を目の当たりにすると勝手に涙が出てくる
NARUTO、ワンピースなど人気漫画のステージは激混みでだいぶ前から並んでないとステージが閲覧できません。
行列をナメてかかってたんで「今行けばいいかな」と思ってステージの方へ向かうとすでに行列が！！
並んで無事、ステージを拝むことが出来ましたが「今度からは早めに並ばねえと！！」と思いましたね。
ステージ会場では真ん中辺りをゲット。
すごい人が多くて暑くて息苦しかった…
あのNARUTOの岸本先生を生で拝めると思うとすごいドキドキする…
しかも声優陣も来る…
ナルトの生「だってばよ！」が聞けるぞ…はあ、はあ…
今にも心臓が飛び出そうなドキワクを感じていると…
ついにキター！
原作の絵に合わせてナルトサスケによるラストバトルシーンの生アフレコが始まってもう感激！
そして岸本先生登場。
あの右手でNARUTO描いてたんだよあの！右手！あの手！
マイクを持つ先生の右手を遠くからガン見しました（笑）
NARUTOは漫画自体もすごい面白くて好きですが岸本先生のあの絵も好きなんで興奮しました。
そしてずっと好きだった漫画を描いている作者を目の当たりにして歓喜のあまり涙が溢れ出てきましたった…
泣きたくないのに涙が出てくるあの感じ…
心が興奮して体が反応して涙が出てくるあの感じです…
君の名は。を見て涙が勝手に出てくるあの感じです…
そして漫画家だけでなく声優の生アフレコも聞くことが出来て俺もうチビりそうでシビれたってばよ…
銀さんトイレトペーパー巻いてて草
ナルト声優陣の生アフレコは熱かった！感動！
NARUTOの声優、竹内さんなどが岸本先生とステージでトークするのを眺める感じだったのですが生だってばよ！はやはり興奮ものだった。
声優すげえ…
中の人が目の前で声あててるのに普通にアニメシーンに見えたってばよ…
ニセコイとテニスの王子様のステージも見てみた
翌年2015年もNARUTOのステージを拝んできたのですが、去年の教訓を生かしだいぶ早めに前々のステージぐらいから見てました（笑）
その前々のステージがニセコイとテニスの王子様だったので興味本位に眺めていました。
ニセコイのステージは人も少なめで空気も淀んでなく（笑）落ち着いてました。
しかしテニスの王子様ステージは作者がもはやアーティストなんで（笑）作者や声優が歌い出しライブが始まりました（笑）
そしてテニプリファンはペンライト持参でサッと出してノリノリだったのでテニス界のジャンフェスを体感しておもしろかったです（笑）
NARUTOステージの後がワンピースだったんですが時間の都合で退散しました。
ワンピステージも面白そうだなあ。尾田っち先生も生で見て見たい。
ジャンプフェスタはコスプレイヤーで溢れる
コミケみたいな感じでジャンフェスは結構コスプレイヤーで溢れています。
NARUTOの映画キャラ・トネリのコスプレをしてた人がいてすごいキレイだったってばよ…
あとはこういったイベントはやはりゴミとかトイレとか汚いのが目に付きますが、何より人が多いので普段人酔いに慣れてない地方民は酔ってしまいますね（笑）
コスプレも楽しそう。
というか撮った写真いいのなくてワロタ。
好きな漫画家に会えたのは一生の思い出
自分は地方民なのでそうひょいひょいとジャンプフェスタには行けないので、行きたい時に行けて好きな漫画家を拝めたことは一生の思い出となりましたね。
ずっと好きだったNARUTOのステージはいつか見に行きたい！と思い憧れだった「ジャンプフェスタ」でしたがいざ行ってみるともうあの外のデカイ看板見ただけで興奮（笑）
漫画家は人によりますが歌手とは違い、そう表に出る職業でもないと思ってるので生で好きな作家を拝めるのは本当感激モノです。
あとはナルトのイラストの隣に自分の似顔絵を描いてもらった岸本先生サイン入りの色紙を頂ける日が来るのならもう人生悔いありません（笑）