NARUTO(ナルト)のアニメは三味線などの和風テイストBGMがよく使われてます。
戦闘シーンに使われるBGMはかっこいいものが多い!!
ナルトのBGM(サントラ)の中でも人気の高いのが「形勢逆転」という曲ですが、ナルトファンなら「形勢逆転」と聞いただけで、
フルフルニィ…!
とゾクゾクしてくるのではないでしょうか?(笑)
BGM「形勢逆転」はナルト疾風伝の方のサウンドトラックになります。
そのかっこいいBGM「形勢逆転」がアニメの何話で使われているのかまとめました!
形勢逆転のが流れる話は、
- NARUTO疾風伝 242話「チヨの奥の手」チヨバアvsサソリのシーン
- NARUTO疾風伝 277話「奪われた永眠り」ナルトvsソラのシーン
- NARUTO疾風伝 305話「恐るべき秘密」シカマルの戦闘シーン
- 映画「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」ナルト&サスケの共闘シーン
- BORUTO 65話「父と子」ナルト&サスケの共闘シーン
です。
ナルト疾風伝 242話「チヨの奥の手」→チヨバアvsサソリの無言・傀儡戦闘シーン!
ナルト疾風伝の最初のシリーズ「風影奪還編」でのサソリVSチヨバアのシーンに「形勢逆転」のBGMが使われています。
ナルトのアニメを見るなら
チヨバアが持つサソリの両親の傀儡vsサソリの傀儡が戦闘してるシーンですが、セリフがほとんどなくててワイヤー引く音とか武器の効果音がメインでかっこいいシーンです。
アニメのタイトルが「チヨの奥の手」で今までサソリに攻撃を攻められていたところから奥の手を使って反撃するというまさに「形勢逆転」!
自分はナルトの中でもチヨバアの話がもうほんと好きなんですが、アニメの方では我愛羅がチヨバアの亡骸を「チヨバアを先に」って通すんですよね…
ナルト疾風伝 277話「奪われた永眠り」→ナルトとソラの戦闘シーン
アニメオリジナルシリーズで登場した『ソラ』とナルトが初対面をし手合わせをするシーンで形勢逆転が流れます。
ナルトのアニメを見るなら
ソラは、
- 風の性質の持ち主
- 九尾が体内に埋め込まれていた
- 孤独
といったナルトと同じような境遇キャラでした。
アニオリで登場したキャラの中でも印象が強いです。
NARUTOの全アニメオリジナルストーリーはこちら!
ナルト疾風伝 305話「恐るべき秘密」→シカマルとカカシvs角都と飛段のシーン
アスマ先生の敵討ちとして角都と飛段を追うが攻撃をされピンチに陥ったカカシ先生、いの、チョウジ、シカマル。
シカマルが水遁の巻物を使って角都に仕掛けにいった時に形勢逆転が流れます。
今まで角都と飛段に攻められてたけど、反撃しはじめてこれもまさに「形勢逆転」のシーン!
ナルトのアニメを見るなら
この回の話は作画も映画レベルでめちゃくちゃきれいでかっこいいです。
ナルト映画「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」→ナルト&サスケの共闘シーン
劇場版NARUTOシリーズの最後の映画になる「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」のナルトとサスケvsモモシキのめちゃくちゃかっこいい戦闘シーンでBGM「形勢逆転」をアレンジした曲「Spin and Burast」が流れました。
- サスケの獅子連弾
- サスケがやられて怒るナルト
など少年時代のNARUTOを思い出させる部分が散りばめられていて胸熱だってばよ…
このボルトの映画は5回ぐらい見に行ったんですがやっぱこの戦闘シーンが何回見てもかっこよすぎて鳥肌もんでした(笑)
アニメBORUTO 65話「父と子」→ナルト&サスケの共闘シーン
現在放送中のアニメ「BORUTO」の65話の戦闘シーンでも「形勢逆転」をアレンジした曲「Spin and Burast」が流れました。
ボルトのアニメ見るなら
ボルトの映画と同じようにモモシキと五影たちが戦い、ナルト&サスケでモモシキをフルボッコにするシーンなんで映画と似たような感じですが、映画とはちょっと違う戦闘が繰り広げられてこてまた胸熱でした。
この戦闘シーンでサスケが足裏に刀をくっつけて蹴り飛ばすシーンがあったけど、中忍試験の死の森の中で見せた「クナイを足裏で吸着して~~」のやつじゃないですか?なにそれ熱い。
あとサスケは風魔手裏剣を「剣」ってかいてある巻物から出してるとこがいい。
少年編のvs再不斬の時はナルトが自分のリュックから大きい手裏剣出してサスケに投げてあの連携プレイが行われたけども、こうやって巻物に収納しとくの便利ですね(笑)
同じ「形勢逆転」使用シーンでは水遁を使えないシカマルが巻物から水を出してたのもあったし片腕ないサスケにとっては巻物はとくに便利なんじゃないかと感じました(笑)
- サスケの風魔手裏剣(vs再不斬)
- サスケのワイヤー使った戦闘(vs大蛇丸・死の森)
- サスケの地爆転生
など映画にはなかった戦闘部分も使われていてかっこよすぎでした。
サスケのワイヤー使った戦闘は胸熱でした。
ワイヤー×火遁の豪龍火は死の森で大蛇丸にやったやつ以来使ってないのでは?と思ったのでまたみたい技だってばよ。
ナルトはナルトで体術もかっこいい。
ナルトとサスケの言葉を交わさなくてもわかってる感ある連携プレイがいいですな。
サスケはサラダの話でサクラとの連携プレイを見せてたのもよかった!
まとめ
ナルトのかっこいいBGM「形勢逆転」は、
- NARUTO疾風伝 242話「チヨの奥の手」
- NARUTO疾風伝 277話「奪われた永眠り」
- NARUTO疾風伝 305話「恐るべき秘密」
- 映画「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」(アレンジverの「Spin and Burast」)
- BORUTO 65話「父と子」(アレンジverの「Spin and Burast」)
と意外に使用シーンが少ないんですよね。
それでも
かっこいいし、いつ聞いてもゾクゾクする〜
そしてこのBGMの使い所が攻撃を受けて不利になってた状況から反撃しだすまさに「形勢逆転」のところで使われるのがまたいいんだよね〜〜〜!!
元のBGM「形勢逆転」もかっこいいんですが、それをアレンジした「Spin and Burast」はさらにカッコよく仕上がってる曲です。
「Spin and Burast」は尺八?三味線?とか和風テイストとロックが強めな印象です。
和ロックって感じでかっこいい…
自分はサビ部分?に入る前の「ヒュ~~ヒュルル~ルルル~」のとこが最&高すぎてゾクゾクします(笑)
「形勢逆転」とアレンジバージョンの「Spin and Burast」が収録されているサウンドトラック
▼ナルト疾風伝BGM「形勢逆転」が収録されているサントラ(お試し視聴できます)
「形勢逆転」はNARUTO疾風伝の最初のサントラに収録されています(ナルトとサスケのジャケットが目印)
▼「形勢逆転」のアレンジver「Spin and Burast」が収録されているサントラ(お試し視聴できます)
かっこよさが増したアレンジverの「Spin and Burast」は映画BORUTOで使われた音楽なのでボルトのサントラに収録されています。
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